Windows上に構築したGit環境にて、GitBash上でコミットする際のコミットログを記述するエディタを指定する方法です。
ここでは使い慣れたSublime Textを指定することとします
GitBash上でコミットする際にコミットログを記述するエディタを指定します。
Sublime Text3をエディタとして指定する
GitBash上で以下のコマンドを実行します
$ git config --global core.editor "'c:\Program Files\Sublime Text 3\subl.exe' --new-window --wait"
これで、グローバル設定としてエディタが設定されました。
GitBash上でコミットすると、Sublime Text3がエディタとして起動されますので、コミットログを記述後エディタを終了します。
エディタ終了時に「保存する?」と聞かれるので「はい」と答えます。「いいえ」と答えればコミットはキャンセルされます。